モルディブの意外な雑学7つ。犬は入国禁止、パイロットは裸足、リゾートは時計を1時間ずらす。貯金より先に笑った火曜の夜
8/25(火)です。今日はモルディブの話。貯金の話でも水着の話でもなく、調べていて笑ってしまった雑学を7つ。国でいちばん高い場所が2.4m、犬は入国禁止、水上飛行機のパイロットは裸足、リゾートは勝手に時計を1時間進める。そして味噌汁5,000円の正体だった税金の話。知ってしまったら、余計に行きたくなった話です。
目次 (8)

こんにちは、もち子です。 今日は8/25(火)。火曜の夜に、モルディブのことを調べていました。
このブログの看板なのに、モルディブそのものの話をあまり書いていないことに気づいたので、今日は貯金でも水着でもなく、モルディブという国の話をします。 調べているうちに、何回か声を出して笑いました。変な国です。いい意味で。
結論:モルディブは、調べるほど変な国だった
先に結論です。 モルディブは、海がきれいなだけの国ではありませんでした。
国でいちばん高い場所がうちの天井くらいしかなくて、犬は入国できなくて、水上飛行機のパイロットは裸足で操縦していて、リゾートは自分たちの都合で時計を1時間進めている。 そして、前に静かにブラウザを閉じた味噌汁一杯5,000円の正体が、今日ようやく分かりました。
行く前に知っておいてよかった、というより、知ってしまったから余計に行きたくなった。そういう7つです。
いちばん高い場所が2.4m。国の平均は1.5m
モルディブは世界でいちばん低い国です。 国土の平均の高さが海面から1.5mくらい。もち子の部屋のドアより低い。 国でいちばん高い自然の地点でも2.4m前後と言われていて、うちの天井とほぼ同じです。
山も丘もなくて、あるのは26の環礁と1,192の島。しかも人が住んでいる島は、そのうち200くらいしかありません。 残りは無人島か、リゾートが丸ごと一つの島を使っているか。「一島一リゾート」という言葉があるのはそのせいで、水上ヴィラが人見知りに優しいのは、そもそも島に他人がほとんどいないからでした。
犬は入国禁止。お酒はリゾートの外に持ち出せない
ここから、もち子が笑ったところです。 モルディブには犬がいません。飼うのも持ち込むのも禁止で、飛行機で配られる入国カードの持ち込み禁止品の欄に、ちゃんと「犬」と書いてあるそうです。 持ち込み禁止品の欄に犬。イスラム教の国なのでそういう決まりなのですが、カードを手にした自分の顔を想像して、ちょっと笑ってしまいました。
お酒も同じ理由で厳しくて、飲めるのは許可を持ったリゾートの中だけ。 持ち込みも禁止だし、リゾートの外へ持ち出すのも禁止。首都のマレや地元の人が住む島では、ビーチでも道でも一滴も飲めません。 ついでに言うと、向こうの週末は金曜と土曜です。金曜のビールがノーカンなのは、モルディブでは正しかったことになります。金曜はもう休みなので。
水上飛行機のパイロットは、裸足で操縦している
旅費の内訳で、マレからヴィラまでの水上飛行機に約15万円を見ています。 乗り物としては、もち子の人生でいちばん高い15万円になる予定です。
その水上飛行機のパイロット、裸足だそうです。 海に着水する乗り物なので、靴を履いていても足が濡れる。だからビーチサンダルで通勤して、操縦席に座ったら脱いで、素足でペダルを踏む。現地の航空会社ではほぼ全員がそうしていて、自分たちのことを「裸足のパイロット」と呼んでいるそうです。
15万円払って乗る飛行機の操縦士が、ビーサンを脱いで足元にそろえている。 これ、たぶん現地で見たら泣くほど安心すると思います。あ、この国はこれでいいんだ、と。
リゾートは、勝手に時計を1時間進めている
これがいちばん驚きました。 モルディブの標準時は日本より4時間遅いのですが、リゾートの多くは、そこからさらに勝手に1時間進めた「島時間」で動いています。
理由は、日が沈む時間を遅くするため。 時計を1時間進めれば、日の出が6時から7時になって、夕方の明るい時間もその分あとにずれる。ゲストが日の入りを見ながら夕食を食べられるように、島全体の時計をずらしているんです。 食事もスパの予約も全部この島時間で、チェックインのときに「時計を1時間進めてください」と言われるらしいです。ただし全部のリゾートではなくて、スタッフがマレから通っている老舗などは普通の時間のままだそうです。
国の時間を、ホテルが夕日のために動かしている。 専属スタッフがサンセットを案内してくれる時間にお金を払うと決めたもち子としては、その1時間の分までちゃんと料金に入っているんだな、と妙に納得しました。
味噌汁5,000円の正体は、税金だった
最後に、いちばん実用的なやつを。 目標を200万円に上げた日に、リゾートで味噌汁一杯5,000円という記述を見て、もち子はブラウザを閉じました。 今日その値段の中身を調べたら、半分くらいは税金と手数料でした。
モルディブのリゾートでは、部屋代にも食事にもスパにも、観光客向けの消費税が17%かかります。それにサービス料が10%上乗せされて、さらに環境税として1泊ごとに12ドル。消費税とサービス料を合わせると、メニューに書いてある値段の27%増しが請求書に載ります。 しかも消費税は去年の夏に16%から17%に、環境税は去年から6ドルが12ドルに上がったばかりでした。
5,000円の味噌汁も、素の値段はたぶん4,000円弱。それでも高いことに変わりはありませんが、「ぼったくり」ではなく「そういう決まり」だと分かると、少し気が楽になります。 そして、200万円の内訳に「想定外の予備、味噌汁案件含む」として25万円を積んでおいた過去の自分を、今日はじめて褒めました。あれは正しかった。
まとめ:知るほど変で、だから行きたい
今日の話をまとめます。 いちばん高い場所が2.4m、島は1,192あって住んでいるのは200、犬は入国禁止、お酒はリゾートの中だけ、パイロットは裸足、リゾートは時計を1時間進める、そして味噌汁の27%は税金。
調べる前のモルディブは、きれいな海の写真でした。 調べたあとのモルディブは、裸足のパイロットが操縦する飛行機で、夕日のために時計をずらした島へ行く旅になりました。写真より、ずっと行きたい場所になっています。 貯金は今月も勝手に動いているので、もち子がやることは変わりません。裸足のパイロットに会う日まで、毎月同じ額を積むだけです。
今日のサボり報告
ルールどおり残しておきます。
- 家トレ:116日連続ゼロ(モルディブの平均標高より、もち子の運動量のほうが低い)
- ヨガマット:今日も床の模様
- 体重:体重49.0kgをキープ
明日も書きます。たぶん。