楽天銀行に目的別口座がないので、貯金管理アプリを自作した
6/18(木)、どんより曇りの木曜。もち子のお金は楽天銀行と楽天証券に集約していて、ポイントも回って便利。でも唯一の不満が、住信SBIネット銀行みたいな『目的別口座』がないこと。1つの口座の残高を頭の中で仕分けるのが面倒で、もち子はClaude Codeで自分用の目的別貯金管理アプリを作ってみました。考えないために仕組みを作る、いつものやつです。
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こんにちは、もち子です。 今日は6/18(木)、どんより曇り空の木曜です。降りそうで降らない、こういう日は家にこもって、もち子の地味な趣味の話を書きます。
今日は、もち子のメインバンクである楽天銀行・楽天証券の話と、その唯一の不満を自分で解決した話です。
結論:目的別口座がないから、自分で作った
先に言います。
もち子のお金まわりは、楽天銀行と楽天証券に集約しています。 普段使いも、NISAのオルカン積立も、ぜんぶ楽天。ポイントも回るし、アプリも見やすいし、基本は大満足です。
でも、唯一どうしても欲しい機能がありませんでした。 住信SBIネット銀行にある「目的別口座」です。
ないものは仕方ない……と何ヶ月も諦めていたんですが、ある日ふと気づきました。 ないなら、自分で作ればいいじゃないか!と。 なんで今まで気づかなかったんだろう。そう思った勢いのまま、もち子はClaude Codeに頼って、自分用の目的別貯金管理アプリを作ってみました。
そもそも「目的別口座」って何がうれしいのか
住信SBIネット銀行には、ひとつの口座の中に「目的別口座」という小部屋をいくつも作れる機能があります。
たとえば1つの口座の中で、
- モルディブ貯金用の部屋
- 生活防衛資金の部屋
- 家電の買い替え用の部屋
みたいに、お金を目的ごとに分けて置いておける。残高がはっきり仕切られるので、「このお金は触っちゃダメ」が一目でわかる。
お金を3つの財布に分けてるもち子にとって、これはめちゃくちゃ相性のいい機能なんです。
楽天には、それがない
ところが楽天銀行には、この目的別口座の機能がありません。
口座を物理的に分けるなら、もうひとつ別の銀行口座を開けばいいんですが、それはそれで管理する口座が増えて面倒。 かといって1つの口座にまとめると、残高が「ぜんぶ混ざった一つの数字」になって、どれがモルディブ用でどれが触っちゃダメなお金か、頭の中で仕分けるしかなくなる。
この「頭の中で仕分ける」が、もち子はいちばん苦手です。 考えないために仕組みを作るのがもち子の方針なのに、ここだけ毎回頭を使わされるのがストレスでした。
ないなら作る:Claude Codeで自作した
そこでもち子、いつものClaudeに相談しながら、自分用の目的別貯金管理アプリを作ってみました。
やってることは、すごくシンプルです。
- 楽天銀行の口座残高を入れて
- その残高を、仮想的な口座(モルディブ用・生活防衛資金・自由に使えるお金)に自分で振り分けると
- 「自由に使えるお金」がいくら残ってるかが、ひと目でわかる
ポイントは、アプリが勝手にいい感じに仕分けてくれるわけじゃない、というところ。振り分けるのは自分です。 でも、頭の中だけでやっていた「この残高のうち、いくらは触っちゃダメ」を、画面の上の仮想口座に置き換えただけ。シンプルなのに、これがびっくりするほど便利でした。
要は、楽天にない「目的別口座」を、画面の上だけで再現した感じです。 お金そのものは1つの口座にあるけど、アプリの中では3つの部屋に分かれて見える。これだけで、「このお金は触っちゃダメ」がはっきりして、頭で仕分ける手間が消えました。
プログラミングをガッツリやったわけじゃなくて、「こういうの作りたい」とClaude Codeに伝えて、二人三脚で組んだだけ。 それなのに意外なほどあっさり形になってしまって、すごい時代になったもんだ、と一人でしみじみしました。ちょっと前なら、こんな自分専用の道具を作るなんて考えもしなかった。 毎日Claudeに頼ってるもち子にとって、こういう「ちょっとした不満を自分で解決する」が、いちばんAIを使ってよかったと思える瞬間です。
なんちゃって目的別口座と、ガチの目的別口座のちがい
ここで正直に書いておくと、もち子が作ったのは、あくまで「なんちゃって目的別口座」です。
住信SBIのガチの目的別口座は、お金そのものがきっちり分けられています。だから配分を変えたいときは口座のあいだでお金を分け直す必要があるし、使うときも、その部屋に入っている残高しか使えない。物理的に仕切られているぶん、強制力が強いのが長所です。
いっぽうもち子のなんちゃっては、見た目が3つの部屋に分かれているだけで、お金そのものは1つの口座にまとまったまま。お金の流れはシームレスです。
これは弱点でもあり、もち子にとってはいいところでもあります。 「自由に使えるお金」を超えて使おうと思えば、画面の上では使えてしまう。でも残高がはっきり仕切られて見えるだけで、もち子は「あ、これは触っちゃダメなやつ」とちゃんとブレーキがかかる。ガチみたいにお金を分け直す手間がないぶん、ゆるく続けられるんです。
きっちり強制したい人はガチを、考えずにゆるく続けたい人はなんちゃってを。もち子は迷わず後者でした。
「素直に住信SBI使えばよくない?」への自己ツッコミ
ここで自分にツッコミが入ります。目的別口座が欲しいなら、住信SBIに乗り換えればいいじゃん、と。
もち子の答えはこうです。 楽天のポイント経済圏と、証券の積立がもう楽天で完結してるので、銀行だけ引っ越すのは逆に面倒。 それなら、不満の1点だけをアプリで埋めるほうが、もち子にとっては総合点が高い。
全部を理想のサービスに合わせるんじゃなくて、8割満足してるものは残して、足りない2割を自分で足す。 これも、もち子なりのお金とのつき合い方です。
まとめ
6/18木曜、お金まわりのまとめです。
- もち子のお金は楽天銀行・楽天証券に集約。ポイントも回って基本は大満足
- 唯一の不満が、住信SBIみたいな「目的別口座」がないこと
- 1つの口座の残高を頭の中で仕分けるのが面倒だった
- ないなら作る、でClaude Codeを使って自分用の目的別貯金管理アプリを自作した
- 自動ではなく、残高を「モルディブ用・防衛資金・自由」の仮想口座に自分で振り分けるだけ。シンプルだけど便利で、頭の手間が消えた
- 意外なほど簡単に作れて、すごい時代になったもんだとしみじみした
- ガチの目的別口座は強制力が強いが、なんちゃっては見た目だけでお金の流れはシームレス。ゆるく続けたいもち子には後者が合っていた
- 乗り換えず、8割満足してるものを残して、足りない2割を自分で足す方針
「考えないために仕組みを作る」って、既製品を選ぶだけじゃなくて、なければ作るところまで含むんだなと、今回あらためて思いました。
今日のサボり報告
ルールどおり残しておきます。
- 家トレ:47日連続ゼロ(アプリは作るのに、体は動かさない)
- ヨガマット:床の模様
- 体重:50.0kg台キープ
- 自作アプリ:残高を入れたら「自由に使えるお金」が思ったより少なくて、現実を突きつけられた
明日も書きます。たぶん。