日曜の昼下がり、Mac miniを外科手術してもらった話。CleanMyMacとClaude Codeで、母艦を本気で整える
5/17(日)、もち子のMac mini M4を丸ごと掃除した日曜の午後。CleanMyMacでパージ可能領域もTime Machineスナップショットもワンクリックで一掃、後半はClaude Codeにデスクトップとダウンロードフォルダの仕分けを丸投げ。デジタル・ホーディングから解放されるメンタル側のすっきりが、今日の一番の発見だった話。

こんにちは、もち子です。 今日は5/17(日)、日曜の昼下がり。 最近のもち子、ブログもABEMAもネットサーフィンも、ぜんぶシトラスのMacBook Neoで済ませてました。 家の母艦のMac mini M4は、机の上に置きっぱなし。久々に電源を入れて、外付けディスプレイに画面が映った瞬間、もち子、唖然。 広い画面が、いつ撮ったかも思い出せないスクショと、放置PDFと、よく分からないzipで埋め尽くされてました。 今日はこれをまるごと掃除した、Mac版・春の大掃除のレポです。
結論:見えてない部屋ほど、荒れている
先に結論。
GW中の春の大掃除デーで部屋・冷蔵庫・ベランダをリセットしたとき、もち子は「これで全部リセットされた」と思ってました。 でも今日、Mac miniを久々に立ち上げて気づきました。一番見えてない場所、ぜんぜん掃除してないやつ、ありました。
ふだん視界に入ってる部屋を片付けても、視界の外で動いてる母艦の中がぐちゃぐちゃだと、頭の中の「未整理タスク感」だけが残り続けます。 今日の日曜の午後は、その「視界に入ってない部屋」を丸ごと掃除した話です。
母艦は、見ない期間が長いほど荒れる
Mac miniはもち子の家の母艦で、写真の整理、家計関連の重い処理、ブログのバックアップ、その他もろもろの「机に座ってやるやつ」をぜんぶ担当してる子です。 ふだんカフェにも寝室にも連れていけるMacBook Neoと違って、机から動かない。 動かないということは、毎日の視界に入らないということで、たまに電源を入れたときに「えっ、こんなになってた?」が起きやすい構造でした。
これは「考える前に消耗する画面」になってる、と一瞬で分かりました。 お茶を淹れ直して、今日はMac miniの大掃除をやる、と決めました。 モルディブの貯金グラフを眺めるよりも、目の前の母艦が散らかってる方が、今日のもち子にとっては優先度が高い、という日もあります。
前半:CleanMyMacに、Mac miniを外科手術してもらう
まず最初にやったのは、CleanMyMacを起動すること。 去年Mac miniを買った直後から入れてるアプリで、もともとは月に一回くらい起動してボタンを押す、という付き合い方をしてました。 ところがMacBook Neoが家に来てからは、ぜんぶノートで完結するようになって、Mac mini側のメンテをすっかりサボってた状態。 今日は久々の、たまったぶんを一気に処理する起動でした。
最初は「ちょっとキャッシュ消してくれるソフトかな」くらいの認識だったんですが、使ってみたら全然違いました。 やってくれてることは、もち子の感覚だともはや掃除じゃなくて外科手術。 普通のゴミ箱を空にするくらいでは絶対に消えない領域に、ワンクリックでメスを入れてもらえます。具体的には、
- パージ可能領域(macOSが「あとで消していい」と判断して抱え込んでる隠れた領域)
- Time Machineのローカルスナップショット(バックアップ履歴が内部ストレージに溜まってるやつ)
- システムキャッシュ・古いログ・いらない言語ファイル
- 重複してる写真や、開発系の謎の一時ファイル
特に最初の2つは、Finderの普通の画面からは存在自体が見えないやつで、詳しい人ならターミナルを開いてコマンドを叩けば触れる世界、らしい。 もち子はそっち側の人間じゃないので、面倒なことはアプリにやってもらう一択です。
Macってそもそも、内蔵ストレージにある程度の空き容量がある前提で快適に動く設計になってます。 何もしてないようでも、ブラウザのキャッシュやら写真アプリのサムネやらSpotlightの索引やらが裏で勝手に積み上がっていく。 意外と、本当に意外と、溜まる。 月に一度くらい外科手術を入れて隠れた空きを取り戻しておかないと、ある日突然「最近Mac遅いな…」になります。
今日もまずスマートケアのボタンを1個押して放置。 スキャンが終わって「これ全部消していい?」に許可を返すと、ぶおっと空きが戻ってきました。 パージ可能領域とスナップショットが今日は特に分厚く溜まってて、もち子の感覚だと「ふだん使わない押し入れ1段ぶんの空気」が家から消えたくらいの体感。 月イチのメンテを完全にサボってたぶん、納得のサイズ感でした。
Windows時代の不信感と、Apple公認の安心感
もち子の昔話を一個。
Windowsを使ってた頃、「PCをきれいにします」系のフリーソフトは、半分くらいがマルウェアの入口みたいな世界でした。 クリックしたら勝手に余計なツールバーが入る、知らないアプリが常駐する、最悪ブラウザのホームを書き換えられる。 あの時代の「PC掃除ソフト」という言葉には、もち子の中で今でも警戒のラベルが貼ってあります。
CleanMyMacに最初手を伸ばすとき、その警戒が一瞬よぎったんですが、調べたらこのアプリはMac App Storeでも配信されてて、Appleの公証(notarization)も通ってる正規アプリでした。 裏で勝手に変なものを入れたり設定を書き換えたりしない、というのが制度的に担保されてる。 中身に外科手術級のメスを入れてもらう以上、ここの信用は外せない条件です。 「Apple公認のクリーンソフト」だから、月イチのスマートケアのボタンを、もち子は躊躇なく押せてます。
今日もち子が使ってるCleanMyMacはこれ。
後半:Claude Codeに、フォルダの仕分けを丸投げする
システムのゴミを消し終わったあと、もち子の中で「もう一段やりたい」が湧きました。 というのも、CleanMyMacが消してくれるのはあくまで「システムのゴミ」で、もち子自身が散らかしたファイル(デスクトップのスクショとか、ダウンロードフォルダの中身とか)は、自分で片付けないといけないからです。
これを手作業でやるのは、正直しんどい。 ファイルを1個ずつ見て、要る・要らないを判断して、要るやつはどこのフォルダに入れるかを決めて、ドラッグして…を、目に入る分だけでも結構な数こなすことになります。
ここで、もち子は今日Claude Codeを使いました。 Claude Maxに課金してると付いてくる、ターミナルから動かすやつです。 ふだんブログとかメールで使ってるClaudeとの違いは、こっちは「Macのファイルを実際に動かせる」こと。 チャットの相手じゃなくて、Macの中で実際に手を動かせるアシスタントになる、というイメージが一番近いです。
もち子が今日打ったお願いはざっくりこんな感じ。
- デスクトップに散らかってるスクショは、撮影日ごとのフォルダに分けて格納してほしい
- ダウンロードフォルダのファイルを、内容の系統ごとにフォルダ分けしてほしい(資料系/領収書系/画像系など)
- 最終的に、3か月以上前に作られたもので一度も開いてないやつは、まとめて「archive」フォルダに移してほしい
これだけ伝えると、Claude Codeが「こういう構成で動かしますね」「これ移動していい?」と1ステップずつ確認してきて、もち子が「OK」を返すと、ファイルが実際に動きます。 お茶を飲み終わるくらいの時間で、デスクトップに残ってるのは今日のブログ用の画像と、進行中のメモ1枚だけ、というすっきりした状態になりました。
これを手でやってたら、たぶん午後ぜんぶ持っていかれてた気がします。 「お金で解決スタンス」の記事の応用で、面倒な作業は早めに道具に頼る、を今日もそのまま発動した感じです。 Claude Maxの課金理由を書いた記事で言うところの「マックジョブを先に手放す」、その自宅版がこれでした。
やってみての変化:情報から解放される、メンタル側のすっきり
掃除を終わらせて、Mac miniを再起動して、画面が戻ってきた瞬間の感想です。
大画面の壁紙が、全面ちゃんと見える。 Dockは使うアプリだけ並んでる。 ダウンロードフォルダは、開けば中身が「○月の○○系」みたいに整理されてて、目当てのファイルがすぐ見つかる。 ストレージの空きも、自分では絶対に開けられないところまで開けてもらった結果、Finderで見える数字が普段より大きく戻ってる。
部屋の掃除と違って、物理的には何ひとつ変わってません。 Mac miniは机に置いたまま、外見も重さも全部同じ。 それなのに、Mac miniの画面を見たときの「うっ」がはっきり消えてて、そっちのほうがびっくりしました。
デジタル・ホーディング(デジタルためこみ症)、という言葉があるらしいです。 スクショやPDFや過去のダウンロードを、必要以上に集めて、捨てる判断もしないまま積み上げ続けてしまう状態のこと。 今日のMac miniのデスクトップは、まさにそれでした。 1個1個は意味のないファイルでも、画面全面に並んでると「いつか見るかもしれない情報」として無言の圧力をかけてくる。 そういう情報から解放される瞬間って、想像してた以上に気持ちいい、というのが今日の一番の発見でした。
GWの独身OLの過ごし方の記事で「家の物理的なリセット」のことを書いたけど、今日のはその「デジタル版リセット」。 物理の部屋を片付けても気持ちが軽くならない日があったら、たぶんもう一個の部屋=Macの中が原因かもしれません。
まとめ:Macも、自分の部屋の一部です
今日の日曜午後、まとめると、
- 持ち歩かない家の母艦・Mac miniのデスクトップが埋まってたのをきっかけに、大掃除を決行
- 前半はCleanMyMacで外科手術、パージ可能領域もTime Machineスナップショットもワンクリック
- 後半はClaude Codeにデスクトップとダウンロードのファイル整理を丸投げ、お茶1杯ぶんの時間で完了
- 仕上がりの体感はGWの春の大掃除デーとほぼ同じ達成感
- Mac miniは「もう一個の部屋」、ここを掃除しないと久々に画面を見た瞬間の消耗が地味に効いてくるという気づき
物理の部屋も、デジタルの部屋も、独身ひとり暮らしの場合は誰も代わりにやってくれません。 でも逆に、誰の目も気にせず、自分の好きなボタンを押して、自分の好きなフォルダ構成にできる、というのも独身ひとり暮らしの特権です。 今日はそれを、Macの中でやりました。
サボり報告(運動)も、昨日決めたルールどおり残しておきます。
- 家トレ:14日連続ゼロ
- ヨガマットに乗った回数:0
- 夜のストレッチ:未実施
- 今日できなかった、明日のことは明日決める
明日も書きます。たぶん。