クレジットカードの不正利用に遭いかけた。身に覚えのない請求を水曜の朝に発見
7/1(水)、曇り。もち子はクレジットカードの利用明細に見覚えのない請求を見つけました。金額はごくわずかで、わずかだからこそ気づきにくい。急いでカードを止めて再発行しましたが、去年のイオンカードの不正利用事件を思い出し、情報が漏れていなくてもカード番号だけで抜かれる時代なんだと実感。それからは家計管理アプリを開く回数が増えた、という月の変わり目の本音です。
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こんにちは、もち子です。 今日は7/1(水)、曇り。6月が終わって、今日から7月です。特に何か変わるわけでもないけど、月が変わった日にちょっとゾッとする出来事があったので、その話を書きます。
明細に見覚えのない請求
いつもの習慣で、朝の支度をしながらクレジットカードのアプリを開いて、利用履歴をなんとなく眺めていました。そうしたら、見覚えのない請求が一件。
金額はごくわずかです。見た瞬間「あれ、これ何だっけ」と一瞬考えて、思い出せなくて、そこでようやく血の気が引きました。逆に言うと、金額が大きければすぐに「おかしい」と気づけたと思います。ごくわずかだったからこそ、うっかり見過ごしてもおかしくなかった。実際、もし明細をこまめにチェックする習慣がなかったら、たぶん今も気づいていません。
カードを止めて、再発行するまで
気づいた瞬間、とにかく動きました。カード会社のアプリからその場で利用停止の手続きをして、そのままチャットで不正利用の申告。対応はスムーズで、カードは止まり、新しいカードが再発行される流れになりました。手続き自体は思っていたよりあっさり終わって、拍子抜けするくらいです。
ただ、手続きが終わってからのほうが、じわじわ怖くなりました。実害はごくわずかで済んだけど、これで済んだのはたまたまです。もっと大きい金額を、もっと巧妙なタイミングで抜かれていたかもしれない。そう考え出すと、止まりません。
去年のイオンカードの一件を思い出す
そういえば、と思い出したのが去年のイオンカードの不正利用のニュースです。数万人規模で被害が出て、フィナンシャルサービス側が百億円近い特別損失を出したという、けっこう大きな話題になった一件でした。
あのときは「イオンカードを使っていないから関係ない」くらいの温度感で見ていた気がします。でも調べ直してみたら、あれは情報漏洩そのものというより、盗まれたカード番号を使って非接触決済に不正登録し、少額決済を繰り返すという手口だったらしい。つまり、自分のカード会社や自分の使い方が特別ずさんだったから狙われた、という話ではなく、番号さえ揃えば誰でも標的になり得る類の手口です。
情報が漏れてなくても、抜かれる時代
もうひとつ知って驚いたのが「クレジットマスター」という手口です。カード番号にはルールがあって、そのルールに沿って番号や有効期限の組み合わせを機械的に生成し、実在するネットショップなどで片っ端から試して、通った番号を使う。つまり、自分がどこかで情報を漏らしていなくても、番号の組み合わせを総当たりされるだけで抜かれる可能性があるということです。
生成AIとかで、この手の攻撃側の作業も効率化が進んでいるらしい、という話もちらほら聞きます。そこまで断定できるほど詳しくはわからないけど、攻撃する側も守る側もAIを使い始めている、というのは間違いなさそうです。「気をつけていれば防げる」という話ではなく、気をつけていても一定の確率で当たってしまう。そう考えると、今回のはただの運の問題で、自分の落ち度ではなかったんだと、少しだけ気持ちが軽くなりました。
それでも残った不安
実害はごくわずかで、カードも無事に再発行された。手続きの上ではもう終わった話です。でも、あの「見覚えのない請求」を見た瞬間の感覚は、しばらく体に残りました。
自分の財布やお金は、自分の行動だけでは完全には守り切れない。倹約して、貯金を積み上げて、モルディブ用の口座にコツコツ入れていても、そのお金が乗っているカードや口座自体が、見えないところで狙われることがある。今まで「貯める」ことばかり考えていたけど、「貯めたものを守る」というのも、同じくらい大事なんだと、今さらながら思い知りました。
家計管理アプリを見る頻度が増えた
この一件があってから、目に見えて変わったことがひとつあります。家計管理アプリを開く回数が、明らかに増えました。今までは週に一度まとめてチェックする程度だったのが、今はほぼ毎日、寝る前になんとなく開いて残高と履歴を見るようになりました。
正直、面倒だと思っていた作業です。でも今回、こまめに見ていたおかげで、ごくわずかな請求にも気づけた。面倒だと思っていたチェックが、実は一番効いていた自衛策だったわけです。習慣にしてしまえば、そんなに負担でもありません。
用心深くなったのも、悪いことじゃない
今日から7月です。上半期の終わりに、こんな形で「守る」ことについて考えさせられるとは思っていませんでした。
不正利用そのものは、避けようがない部分もある運の問題だったと思っています。でも、こまめに明細を見る習慣がついたのは、今回の一件がくれた副産物です。用心深くなったのは、別に悪いことじゃない。それも、モルディブ貯金を守るための立派な手間だと思うことにしています。
今日はここまで。また明日、書きます。