【通勤の話】満員電車、もう無理。いさぎよくグリーン車課金OLになりました
毎朝の満員電車で出社時点HP7割削られ、「もう帰っていいですか」と思っていたもち子が、根性で耐えるのをやめてグリーン車に課金した話。

こんにちは、もち子です。 今日は「満員電車」の話です。 都心勤務のOLをやってる以上、避けて通れないあいつの話。
結論:いさぎよくグリーン車に乗るようにしました
先に結論だけ書きます。 もち子、根性で耐えるのをやめて、朝の通勤はグリーン車に課金することにしました。
安くはないです。でも、これが今のもち子の正解でした。 理由を順番に書きます。
消耗してた時期の話
もち子、普通車の満員電車で長らく通勤してました。 毎朝「今日こそ空いてるかも」という神頼みをしつつ、現実は毎日同じです。
- ホームに着いた瞬間から人が多い
- 電車が入ってきた時点で満員
- 押し込まれるように乗る
- 乗った瞬間からもみくちゃ、体の向きを自分で決められない
- 顔の真横に他人の肩がある
- 胸が誰かの背中や腕に当たる(女側からしても普通に嫌)
- 息を吸うと誰かの整髪料の香りがする
- スマホを出すスペースがない
- 降りる駅でドアまで辿り着けるか、毎回ヒヤヒヤ
これを毎朝やって、会社に着いた時点でもう1日分のHPを7割削られてる感覚でした。 椅子に座った瞬間、心の中で思うんです。 「……あの、もう帰っていいですか?」
朝の9時半に。出社直後に。本気で。
始業前にすでに気絶寸前、という状態が何か月も続いて、もち子の中の何かがじわじわ限界に近づいていました。
我に返った朝
転機はたしか去年の夏でした。 いつものようにぎゅうぎゅうの電車で、顔の位置に知らない人の肩があって、降りた駅の改札を出た瞬間、ふと立ち止まりました。
「もち子、これ、毎朝続くよ?あと何十年?」
……ハッとしました。 満員電車は、明日も明後日も、来月も、転職しても、たぶん続きます。 東京で働き続ける限り、避けられる日はほとんどない。
で、ここで昔のもち子なら「じゃあ耐える技を身につけよう」とか考えていたと思うんですが、 その朝のもち子は違う結論にたどり着きました。
「根性で耐えるのをやめて、お金で座ろう」
グリーン車という選択
東京の通勤電車には、グリーン車という課金席があります(全路線ではないですが、もち子の使う路線には連結されてます)。 平日事前料金で片道750円。往復で1,500円。ひと月20営業日なら3万円。
はい、安くはないです。正直ちょっと高い。 でも、計算し直してみました。
- 普通車で消耗して、出社時点でHP7割削られる
- 会社に着いた時点で「もう帰りたい」と思う
- 仕事のパフォーマンスも落ちる
- 昼過ぎにはもう限界、夕方は死んだ目で帰宅
- 家に着いた頃にはお風呂に入る気力もない
これが週5で積み重なります。 これに対してグリーン車課金すると:
- 普通に座れる
- 人と接触しない
- スマホも本も開ける
- 出社した時点のHP、100%のままいける
- 夕方の余力が残るので、退勤後にジムや買い物に寄れる
- 家でご飯を作るくらいの気力が残る
3万円で、自分のHPが常に満タンになる。 これ、コスパ普通に勝ってるじゃん、というのが計算した時のもち子の感想でした。
いさぎよく課金するのが大事
もち子の中でキーワードになってるのが「いさぎよく」です。
もち子の昔の癖は、こういう課金の前にウジウジ迷うことでした。 「普通車で耐えられる日もあるよね」 「週3くらいならグリーン車なしでいいかも」 「自分に甘くしすぎ?」 みたいなことを考えて、結局毎日普通車に揉まれてボロボロになる、というのを繰り返してました。
これ、一番よくないです。 中途半端に迷って、中途半端に耐えて、体力も精神力もマイナスになる。
なので今のもち子は、いさぎよく全額払ってます。 「朝は人権を買う時間」と割り切ると、本当にメンタルが違います。 座れて当然、の状態から1日を始められる。 これだけで、もち子の1日は別物になりました。
もち子的まとめ
満員電車、根性で乗り越えるのが偉い、みたいな風潮があると思うんですが、 もち子はたぶん一生あれには勝てません。 体力も気力も使って、得られるのは「今日も耐えた」という謎の自己満足だけ。 コスパが悪すぎる。
お金で座る、いさぎよく課金する。 これがもち子にとっての正解でした。
モルディブ貯金の足は引っ張るんですが、 それでも日々のパフォーマンスと夕方以降の余力を考えると、 これは必要経費だと自分に言い聞かせています。
月3万円で、「出社時点で人間」という状態が買えるなら、もち子的には全然アリです。