Tバック入門、初めての1枚まで。「年寄りのパンツ」と言われた日から定番になるまで
海外の友達と温泉に行った日、脱衣所で「なんで年寄りのパンツ履いてるの?」と言われて衝撃を受けたもち子が、Tバックに転生するまでの話。
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こんにちは、もち子です。 今日は「下着」の話です。 もち子の人生の中で、下着が聖域になったきっかけの話でもあります。
自己紹介でチラッと書いたあの事件を、ちゃんと書きます
取扱説明書 の中で、下着のところにサラッと書いた一文があります。 「海外の友達と温泉に行ったとき、『なんで年寄りのパンツ履いてるの?』と言われた」というやつ。
これ、もち子の人生でわりと大きめの事件でした。今日はそのときの話と、そこから「Tバック入門」までたどり着いた流れを書きます。
もち子、昔から日本の温泉がわりと好きで、数年前に海外の友達を案内したことがありました。友達は欧州圏の女の子で、旅行で日本に来ていて、「温泉っていうのに入ってみたい」という超ベタな要望をされて、じゃあ行こうってことになったんです。
ここまではいい話です。問題は、脱衣所で起きました。
脱衣所で浴びた、衝撃のひとこと
服を脱ぎ始めたもち子のパンツを見た友達が、真顔で一言。
「……なんで年寄りのパンツ履いてるの?」
もち子、静止。「え?」ってなりました。 どう見ても、もち子が履いているのはふつうのパンツです。ユ○クロとかで普通に売ってる、全面を普通に覆っているタイプの、いわゆるフルバック。地味とかダサいとかじゃなくて、ただの「普通のパンツ」。
でも、その友達の中では、それが「年寄りのパンツ」だったんです。
海外の若い子はフルバックを履かない、という新情報
ショックすぎて、湯船に浸かりながら理由を聞きました。要約するとこう:
- 欧州圏では、フルバックのパンツ = 年配の人のイメージが強い
- 若い子はタンガ(お尻の生地を三角形に小さくしたタイプ)を履くのが一般的
- さらに攻めた子はTバック
- 「お尻のラインを見せる方が綺麗」という価値観
そしてその友達は、ちなみにTバックでした。本人が脱ぐとき、後ろ姿をチラッと見せながら「これが普通」みたいな顔をしていて、もち子の中で世界観がぐらっと揺れました。
……いや、日本でも別に「フルバック = 年寄り」なんてことはないです。ないんですが、もち子はそこで、ある事実に気づいてしまったんです。
友達の話を聞いてから、改めて自分の普段の服装を振り返ってみました。
- タイトめのパンツを履くと、お尻のところにパンツのラインがくっきり出る
- ワンピースでも、シルエットによっては下着の線が浮く
- 自分では気にしてなかったけど、鏡で横から見ると「あっ」ってなる
これ、若いうちからTバックを履いてる子は、日常的に回避しているわけです。もち子は、そのラインが出ている状態で、何年も通勤していた。急に恥ずかしくなりました。
そもそも、買うのが恥ずかしかった
正直に書きます。もち子、Tバック = エロいイメージ、しかなかったです。
雑誌とかドラマとかで出てくるのも、だいたいそういう文脈じゃないですか。普段の下着として履くもの、という認識がまずなかった。
なので、下着屋さんで店員さんに「Tバック買います」って言う自信は、当時のもち子にはゼロでした。試着とか絶対ムリ。店員さんと目が合った時点で、もち子の顔が終わります。
結局、家に帰ってからネットでポチりました。ネットなら誰にも見られない。こそっと買える。レビューも読めるし、サイズも選び放題。Tバック入門、通販一択でした。
初日はぎこちなかったけど、慣れたら手放せなくなった
届いた箱を開けるときも、ちょっとドキドキしました。「これを日常的に履くの、本当にもち子?」という自問自答がありました。
履いてみた初日は、正直めちゃくちゃ違和感ありました。
- 「あれ、後ろ何もなくない?」と一日中気になる
- 座ると布がズレている感覚がある
- トイレでの脱ぎ履きが今までと違う
- 鏡で見ると、お尻が本当に丸出しに見える
初日は「もち子、これ一生無理かも」と思いました。でも、不思議なもので、2日目、3日目と続けていくと、だんだん気にならなくなってきます。
1週間くらい経って、もち子の中でTバックの評価が逆転しました。
- 服のお尻のラインがほんとに出ない(感動)
- タイトめのパンツを履いたときのシルエットが綺麗
- 生地が少ない分、蒸れにくい(これは人による)
- 洗濯物として場所を取らない
- なにより、鏡で見た自分のお尻のラインが自分で好きになる
最後のやつが、たぶん一番でかいです。誰に見せる予定もないんですが、鏡の中の自分のラインを「あ、ちょっといいかも」と思える。これだけで、朝の気分がちょっと違う。
全部Tバックにはなれない、けど下着に本気出す理由
念のため書いておくと、もち子、毎日Tバックではないです。日常的に履く頻度は半分くらい。
フルバック残すシーンはこういう時:
- 寝るとき(締め付けゼロで寝たい)
- 生理のとき(物理的に無理)
- 体調悪くてゆるい服でダラダラする日
- 洗濯が追いつかなくて選択肢がない朝
なので「Tバックに完全移行した」というより、「Tバックが選択肢に入った」という方が正しい。でも、お気に入りの服を着る日とか、タイトめのパンツを履く日とか、「今日は綺麗なラインで過ごしたい」って思う日には、迷わずTバックです。
もち子、この事件をきっかけに「下着にはちゃんとお金をかける」と決めました。理由は見た目のラインもあるんですが、もっと根っこにあるのはメンタル面です。ちゃんとした下着を着けている日は、自己肯定感が1段階上がる。プレゼンも通る気がするし(気がするだけ)、姿勢も良くなる気がする(これも気がするだけ)。
気のせいでも、なんでも、自分の機嫌が良くなるなら、そこにお金を使う価値はあります。モルディブ貯金からたまに3,000円くらい下着に転生させるのは、こういう理由です。
もち子的まとめ
海外の友達に「年寄りのパンツ」って言われた日が、もち子の下着人生の転機でした。あの一言がなかったら、たぶんいまだにフルバックだけで生きてたと思います。
Tバック、履いたことない人にはハードル高く感じると思うんですが、下着としての機能で言うとラインが出ない、生地が少なくて蒸れにくい、洗濯しやすい、履いてること自体慣れたら気にならない。これだけメリットがあるものを「エロいイメージが」で敬遠してる時間がもったいないです。もち子がエロいイメージでずっと避けてたから、強めに言えます。
履いてみて、合わなかったら戻せばいいです。でも、試さずに「無理」って決めつけてるのは、もち子目線だと、もったいない。
誰に見せるでもなく、自分のために履く。これが、もち子の考える下着の正解です。
ネットで買うなら、こういうのから
もち子が「店員さんと目を合わせる勇気はない」一択だった日、結局ネットで頼んだのは複数枚セットの基本形でした。最初の1枚で当たりを引ける気がしなかったので、まとめて買って一番馴染んだやつを残す作戦です。
全女子、一度でいいから試してみて。ほんとに。