【自己紹介の続き】続かなかったものリスト。立派な挫折履歴を全部書きます
ブログ開始4日目、もち子のこれまでの「続かなかったもの」を全ジャンル正直に並べます。家計簿、ダイエット、運動、英語、断捨離。並べると共通点が見えてきました。

こんにちは、もち子です。 ブログを始めて4日目、もち子の自己紹介系の記事もそろそろ片付けておきたい時期です。 開始の記事で「続かなかった履歴だけは立派にあります」と書いた手前、その中身をちゃんと並べておこうと思いました。 昨日の取扱説明書を読んでくれた方には、「で、その挫折歴の中身は?」という続きとしても読めるはず。
これは、もち子の自己紹介の続きです。 タイトル通り、これまで続かなかったものを正直に全部書いていきます。 ちょっと長くなりますが、読んでくれた方は「ああ、もち子はこういう人なのね」と思ってもらえると嬉しいです。
結論:もち子は始めるのが得意で、続けるのが下手
先に結論だけ書きます。 もち子は、何かを始めるのは得意です。 本を買う、アプリを入れる、道具を揃える、入会する。ここまではすごく早い。
問題はそのあとです。 3日、長くて2週間で、しれっと日常から消えます。 そして数か月後、棚の奥や引き出しの底から「あれ、これ持ってたんだ」と再会する、というのがもち子の人生の定型パターンでした。
これから並べる失敗履歴は、もち子の「始めるのは得意だった」という痛々しい証拠の数々です。
ダイエット系:8割は3日以内に消えた
ダイエット系がいちばん厚いです。 ジャンル別に並べます。
食事系で続かなかったもの
- オートミール生活(3日で飽きた、味が分からなくなって冷蔵庫の奥に化石化)
- グリーンスムージー(ミキサーを洗うのが面倒で、5日で挫折)
- サラダチキンだけ生活(2日で「もう肉ヤダ」になった)
- 糖質制限(白米のない人生、もち子には無理だった。1週間)
- 16時間断食(夜お腹すいて寝れない問題で1週間)
- プロテイン置き換え(粉が舞うのと、味の壁が高くて、3種類試して全部断念)
- コンビニのサラダ縛り(高い、しかも夕方には罪悪感とラーメンを食べてた)
書き出してみると、食事系だけで7つ消えてます。 共通点は、もち子の「ご飯が好き」という根本欲求と戦ってる時点で勝ち目がなかったということです。
運動系で続かなかったもの
- ランニングシューズ(買った、3回走った、棚の奥)
- ヨガマット(週末ヨガを始める宣言→2回使って物置き化)
- 自宅トレーニングアプリ(7分で痩せる系)→アプリを開かなくなって退会
- ジム入会(月1万円、行ったのは3回。総コスト3万円、消費カロリー的には大赤字)
- なわとびダイエット(マンションの下の階のことを考えて中断)
- 階段で2階分上るルール(エレベーターの前で「今日は重い荷物あるから」と毎回言い訳)
- ピラティス体験レッスン(行った、よかった、入会しなかった)
運動系も7つ。買ったり契約したりした金額を計算したくないやつです。
記録系で続かなかったもの
- 体重を毎朝つける(忘れる、見たくない、で2週間)
- ダイエット日記(書くこと自体が義務になって楽しくなくなった、5日)
- 食事記録アプリ(夕食以降サボり始めて、データが嘘ばかりになって退会)
記録、続かないんですよね。 ダイエットが続かない人ほど記録が大事なのは分かるんですが、続かない人はそもそも記録も続かない、という残酷な構造になってます。
お金系:家計簿が続かなかった歴史
ダイエットの次に厚いのが、お金系の挫折履歴です。
- 家計簿アプリ4つくらい入れて全部消した(マネーフォワード、Zaim、おカネレコ、その他)
- 紙の家計簿ノート(可愛くて買った、3日で書かなくなった)
- レシートを撮って自動入力(撮るのを忘れた)
- 封筒分け節約(食費・日用品・遊び用と分けた、給料日3日で全部混ざった)
- 自炊して食費節約(惣菜の方が結局安いことを発見して終わった)
- お弁当作り(朝起きれない問題で1週間)
- 副業の勉強(ライティング講座のテキストが机の上で年代物に)
家計簿系は、もち子の中で「ちゃんと管理できる自分になりたい」という気持ちと、「めんどくさい」が常にバトルしていて、毎回めんどくさいが勝ちます。
ちなみに、いまは Money Forward を3か月くらい続けられてます。理由は別の記事に書いてます(自動連携の力に頼りまくってます)。
自己研鑽系:しれっと部屋の隅にある
自己研鑽系も挫折履歴が豊富です。
- オンライン英会話(無料体験で満足してそのまま退会)
- TOEIC問題集(買って、新品のまま3冊くらい棚にある)
- 朝活(早起きできた朝は、SNSを見て終わった)
- 読書(月10冊宣言→3冊→1冊→積読タワー)
- 断捨離(始めた瞬間に「これ捨てるの惜しい」が発動して逆に物が増えた)
- ブログ(過去に2回挫折、今回が3回目。続け方がまったく分からない)
自己研鑽系の特徴は、始めるときに「なりたい自分」のイメージだけが先行して、実際の生活との接続が雑なことです。 朝活したい→朝起きられない、英語やりたい→続ける動機が弱い、断捨離したい→思い出に勝てない。 理想と現実の距離を測らずに飛びついた結果、ぜんぶ落ちました。
全部に共通してた失敗パターン
ここまで並べて、自分でちょっと笑えてきたんですが、共通点があります。
ひとつめは、「最初に道具を揃えすぎる」こと。 ヨガマット、ランニングシューズ、サラダチキン専用の保存容器、家計簿ノート、TOEIC問題集。 道具を買った時点で、もち子の中の達成感のメーターは半分くらい振り切れてます。 本来は「やる」ことが達成なのに、「揃える」ことで満足してしまう癖がありました。
ふたつめは、「ハードルを最初から高く設定しすぎる」こと。 オートミール毎朝、ジム週3回、家計簿毎日記入、英語毎日30分。 全部、最初の1週間しか持たない設計です。 続かない人は、続けるためのハードル設定がそもそも間違ってる、というのが今のもち子の理解です。
みっつめは、「一人で完結させようとする」こと。 誰にも報告せず、誰にも進捗を共有せず、自分の中だけで頑張ろうとする。 だから途中でやめても、誰にも知られないし、誰も止めない。 これが地味に大きかったです。
作業興奮:準備じゃなくて、始めることが燃料になる
並べてみて、もち子の最大の敵は「準備で満足してしまう脳」だと改めて気づきました。 ここで救いになる考え方を最近知ったので、書いておきます。
ドイツの精神科医エミール・クレペリンが提唱した「作業興奮」という概念です。 ざっくり言うと、人間の脳は、やる気が出てから動くんじゃなくて、動き始めると後からやる気が乗ってくる、という話です。 やる気スイッチは、行動の前ではなく、行動の最中にONになる。
もち子の挫折履歴と照らし合わせると、もう答え合わせみたいな話でした。 道具を揃える、教材を買う、入会する、これは全部「準備」です。脳のエンジンには火がつかない。 逆に、3分でいいから走る、1行でいいから書く、レシート1枚だけ家計簿につける、これが「行動」です。ここで初めてエンジンに火がつく。
もち子はずっと、準備だけして燃料切れで止まる、ということを繰り返してました。 本当はちょっとでもいいから始めてみればよかった。 3キロ走らなくていい、家の前を1往復でよかった。 TOEICの問題集を全部やらなくていい、1問だけ解けばよかった。 家計簿を完璧につけなくていい、今日のランチ代だけ書けばよかった。
「準備しすぎず、ちょっとだけ始める」 これが、もち子のこれまでの失敗履歴がたどり着いた、いちばん効きそうな処方箋です。
だからブログを始めました
これまでの挫折履歴を踏まえて、ブログという形を選びました。
- 道具はノートPC1台で済む(無駄に揃えなくていい)
- 毎日完璧じゃなくていい(短文日記でも記事になる)
- 一人で完結しない(読んでる人が見張ってくれる)
過去の失敗パターン3つを、全部回避できる選択肢になっています。 これが、もち子なりの「今度こそ続けるための設計」です。
このブログ自体も、たぶんどこかで「もう書くことない」「眠い」「サボりたい」が来ると思います。 でも、続かなかった履歴を持ってる人間だからこそ、続けるための工夫を真面目にやれるはずです。 たぶん。
まとめ:挫折履歴は資産です
並べてみて気づいたんですが、挫折履歴って、よく見ると資産です。 何が続かないか、どこで躓くか、自分のクセが全部書いてある。 これを無視して新しいことを始めると、また同じ場所で転びます。
もち子はこのリストを、これからブログ運営の指針として時々見返そうと思ってます。 「あ、これ昔と同じパターンで沈みかけてる」と気づくための、自分専用ハザードマップです。
挫折履歴、誰にもあると思います。 書き出してみると、たぶんびっくりするくらい多いです。 でも、それは恥ではなく、これからの設計図のための材料だと、もち子は思っています。
明日も書きます。たぶん。