スポーツの日なので、3Dのもち子を動かしてみた。家トレ164日ゼロの本人の代わりに、手を振って歩いてくれました
10/12(月)、スポーツの日。家トレ164日連続ゼロのもち子は動かないので、前にTripoで作った3Dのもち子に動いてもらいました。Claude Codeに骨を入れてもらって、両手でバイバイと、その場で歩くところまで。肩が体に沈む、歩くとTシャツがめくれる、横から見ると眉毛が二重。AIで作った3Dを動かすと出てくる落とし穴と、ざっくり3Dにするのに便利なTripoと、それでもBlenderを勉強する理由の話です。
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こんにちは、もち子です。 今日は10/12(月)、スポーツの日。
体を動かす日だそうですが、もち子の家トレは今日で164日連続ゼロです。 本人が動く予定はないので、代わりに3Dのもち子に動いてもらいました。
指やマウスでドラッグすると、手を振りながら回ります。
棒立ちだった3Dのもち子に、骨を入れた
3Dの勉強を始めてMac miniを買い替えた話で、立体のもち子を載せました。 ぐるぐる回せるけれど、ずっと同じポーズの棒立ちです。
人形を動かすには、中に「骨」を入れます。 腕の骨を回せば腕が曲がり、脚の骨を前に出せば脚が前に出る。 3Dの世界では、この骨のことをリグと呼びます。
骨を入れるのは、紹介動画も作ってくれたClaude Codeに頼みました。 Claude CodeがMacの3DソフトのBlenderを動かして、骨を入れて、動きまでつけてくれます。 もち子がやったのは、動いたものを見て「ここが変」と言うことだけです。
ざっくり3Dにするなら、Tripoが便利
そもそも3Dのもち子は、Tripoというサイトで作りました。 Tripoは、画像や文章から3Dモデルを作ってくれるAIのサービスです。
3Dを一から作るには、本来はモデリングソフトで形をこつこつ削り出す必要があります。 Tripoなら、それを飛ばして、まず立体が手に入ります。 できた3DはGLBという形式でダウンロードできて、このブログのように、ページに載せて回すこともできます。 無料で試せるプランもあります。料金やクレジットの決まりは変わることがあるので、使う前に公式の料金ページで確かめてください。
「肩から振っててすごくおかしい」と言い続けた
最初の動きは、腕をまっすぐ伸ばしたまま、肩から大きく振るバイバイでした。 人間はあんなふうに手を振りません。 ひじを曲げてもらうと、今度は腕を上げるたびに肩が体に沈みます。
3Dのもち子は、もともと腕を下ろした姿で作られています。 腕を大きく上げると、肩まわりの服や体の形が追いつかずに崩れます。 最後は、肩から先は動かさず、ひじから先だけで胸の前で小さく振ることにしました。 「いきなり曲がって不自然」と言ったら、腕をゆっくり上げるように直り、ついでに両手にしてもらいました。
途中で分かったのは、片方の腕が髪の毛とくっついていたことです。 そのままだと、腕を上げると髪まで一緒に持ち上がります。 AIの3Dは、見た目はひとつの人形でも、中身のパーツの分かれ方がばらばらでした。
歩かせたらTシャツがめくれ、横から見たら眉毛が二重
その場で歩く動きもつけてもらいました。 ところが、足を出すたびにTシャツの裾が上下にめくれます。
原因は、裾が太ももの骨と一緒に動く設定になっていたことでした。 体のどの部分がどの骨についていくかは、自動で決めると、ときどきこういう間違いが起きます。 股関節より上は腰についていくように直したら、裾はまっすぐのままになりました。
動きが落ち着いたら、今度は見た目です。 横から見ると、頭の輪郭がカクカクしていて、眉毛がガクガクとずれて見えました。
カクカクは、3Dの面の数が少なくて、丸い輪郭が短い直線のつなぎ合わせになっていたせいです。 面を細かく分けて、なめらかにしてもらいました。
眉毛のほうは、おでこと前髪の2か所に描かれていました。 正面からだと重なって1本に見えるのに、横から見ると奥行きが違うので、2本がずれます。 おでこ側を消して1本に描き直してもらって、やっと落ち着きました。
AIで作った3Dは、正面から見たときにいちばん自然に見えるように仕上がっている気がします。 回したり動かしたりすると、正面では見えなかったクセが出てきます。
Tripoがあるのに、Blenderの勉強をする理由
Tripoがあれば、Blenderなんて使えなくてもいいじゃん。 そう思うかもしれませんが、もち子はそう思っていません。
もち子がBlenderの勉強をしているのは、3Dがどういうものかを根っこから分かっていないと、「ああしたい」「こうしたい」という指示も発想も出てこないからです。 今日も、「腕だけ曲げて動かせないの?」と聞けたのは、人形の中に骨が入っていて、骨ごとに動かせると知っていたからでした。 知らなければ、「なんか変」と言って終わっていたと思います。
最近のAIは、本当に何でもやってくれます。 でも、何を頼むかを決めるのは自分です。 基礎は自分で勉強しておかないと、AIを使いこなせないし、うまく付き合っていけないと思っています。
Tripoがおすすめな人・そうでもない人
正直、AIの3Dは完璧ではありません。 それでも、立体を一から作れないもち子が、ここまで来られたのはTripoのおかげです。
- おすすめな人:自分のキャラクターやイラストを、まず立体にして眺めてみたい人
- おすすめな人:3Dに興味はあるけれど、モデリングソフトで一から作るのはハードルが高い人
- そうでもない人:指先や服のしわまで、思いどおりの形に作り込みたい人
- そうでもない人:できた3Dを、手直しなしですぐ動かしたい人
もち子は、まず立体にして眺めたい側でした。 動かすところは、勉強中のBlenderの知識とClaude Codeで、何とかしています。
まとめ:動かない私の代わりに、もち子が動いた
3Dのもち子は、両手でバイバイして、その場で歩けるようになりました。 本人は今日も動いていません。 スポーツの日らしいことをしたのは、3Dのほうのもち子だけです。
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今日のサボり報告
ルールどおり残しておきます。
- 家トレ:164日連続ゼロ(運動は3Dのもち子に任せました)
- 体重:体重49.0kgをキープ
明日も書きます。たぶん。